| 商品 | 電飾看板 |
|---|---|
| 材料 | 電飾フィルム |
| 加工 | ラミネート加工 |
| 寸法 | 900mm×3,000mm |
| 担当 | 室 |
新人だったころの某英会話教室の店頭電飾看板工事での事です。
現場には立ち会えなかったのですが、店頭の電飾アクリルBOXに糊付の電飾メディアを貼る作業でした。
作業自体は無事に終了しクライアントからも問題なしとの事でした。
しかし、施工から一ヶ月位経過した時クライアントから電話がありました。
「電飾アクリルBOXに貼ったメディアのラミネートが浮いている!」とのことです。
通常インクジェットで出力した物には表面保護や長期間に渡って色の退色を抑える為に、ラミネートという薄いフィルムを表面に貼ります。
このラミネートが浮いてシワの様になっているとの事でした。
原因が分からずにあせっていると近くにいた先輩から一言
「ラミネートの素材のせいだよ!」と言われました。
よく聞くとラミネートにはペットと塩ビの2種類の素材が有り、出力したメディアとの素材の相性が有るそうです。
今回出力した電飾糊付の素材は塩ビ、その上に貼ったラミネートの素材はペット・・・。
この素材が違う為に電飾の電気の熱や太陽光が当たった時に、素材の収縮率に大きな違いがでた為、シワになった可能性が高いとの事でした。
急いでクライアントに説明し、塩ビ素材である電飾糊付に塩ビ素材のラミネートを貼って再度施工いたしました。
その後、数ヶ月経過してもクライアントからは問題なしとの事。
素材の相性によってこんな事も起こるのかと勉強になった事件でした。
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